私は昔、
何かを選ぶ時、
いつも周りのことを考えていました。
嫌われないかな。
迷惑をかけないかな。
こうした方が評価されるかな。
そんなことばかり考えていた気がします。
だから、
多少嫌なことがあっても、
「我慢するのが大人なんだから。」
そう思っていました。
でも今は、
何かを決める前に、
まず自分の心に聞くようになりました。
「私は本当はどうしたい?」
「この我慢は、人生にプラスになる?」
「自分を偽ってまで続ける必要はある?」
そうやって、
自分の心と対話するようになったんです。
もちろん、
人生には我慢が必要なこともあります。
嫌なことを全部避けて生きていけるわけではありません。
でも、
その我慢が自分を成長させてくれるものなのか。
それとも、
ただ自分らしさを押し殺しているだけなのか。
そこは大きな違いだと思っています。
私は長い間、
「我慢することが正しい。」
と思っていました。
でも振り返ると、
自分を偽ってまで我慢したことで、
幸せになったことは一度もありませんでした。
だから今は、
自分の心が「違う」と感じた場所には、
無理をして居続けません。
もし一度入ったとしても、
「やっぱり違う。」
そう思ったら、
早めに離れるようになりました。
昔の私は、
人からどう思われるかを気にして、
自分の気持ちを後回しにしていました。
でも今は、
人の評価よりも、
自分が納得できるかを大切にしています。
もちろん、
今でも人のことは気になります。
誰かを傷つけたくないし、
相手への思いやりも忘れたくありません。
でも、
思いやりと、
自分を犠牲にすることは違う。
それを少しずつ理解できるようになりました。
マヤ暦を学んで、
私が一番変わったのは、
未来がわかるようになったことではありません。
自分の心を信じられるようになったことです。
昔の私に、
今ならこんな言葉をかけたいと思います。
「一度きりの人生、自分らしく生きるといいよ。
今、自分のことを押さえつけてない?
人の評価を気にしていたら、
それは他人の求める人生を歩いていることになるかもしれない。
これはあなたの人生。
誰かのために生きるんじゃなく、
自分で選んで生きていくと、
もっと人生は楽しくなるよ。」
今でも私は、
迷うことがあります。
でも、
そんな時はまず、
周りの声ではなく、
自分の心に聞いてみます。
きっと、
答えはずっと前から、
自分の中にあったんだと思います。

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