【KIN214】白い魔法使い・赤い月・音6(沢地萃)
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マヤ暦を学んで、人間関係の悩みが0になり、人生がガラリと好転した!マヤ語りびとのCHIELIです。
マヤ暦について、私がピンときたことをお伝えします。
マヤ暦は決めつけはありません。あなたがキーワードからピンときたことをいいカンジに活用していただければ幸いです。
☆第5の城(KIN209~KIN260)・・・マトリックス
刈り入れたものを整理し再スタートに備える、感動のクライマックス!

KIN214のキーワード
紋章と音のキーワードを見て、ご自分なりにイメージして、自分の心がどう反応したかを感じてみましょう。
マヤ暦は決めつけはありません(^_^)
太陽の紋章・ガイド「白い魔法使い」・・・魔法の力、罪を許す女神、魅惑する
ウェイブスペル「赤い月」(13日間続きます)・・・浄化、新しい流れ、水の力
音6・・・尊重
(KIN214過ごし方の例については、こちらを参考にしてください。)
赤い月に関係する人は、この13日間はこんなエネルギーが流れています
マヤ暦は自分のKINナンバー(持っている紋章)によってエネルギーが違うので、意識の向け方がちがってきます。
「白い犬」の人にとって、ラクなエネルギーが流れているので楽しむ期間です。
「黄色い人」の人は、魂レベルで気づきがある期間です。
「青い嵐」の人にとって、学びの期間です。

戦略的に頑固になろう 「選択肢はひとつだけ」という状況を自らつくる

1519年、スペインの征服者エルナン・コルテスはキューバを出港し、メキシコの沿岸に到着しました。その後、スペインによる植民地支配と自らの総督就任を宣言し、なんと自ら船を沈めて退路を断ったのです。
経済的な観点から見ると、この決断は合理的とは言えません。なぜ彼は、最初から帰国の道を閉ざしたのでしょうか?なぜ他の選択肢を残さず、自らを追い込んだのでしょう?「選択肢が多いほどよい」というのは経済活動の基本的な考え方ですが、コルテスはなぜそれを捨てたのでしょうか?
この決断は衝動的なものではなく、戦略的な意図があったと考えられます。
まず、メキシコ征服を成功させるには、部下たちが全力で戦う環境を作る必要がありました。もし撤退の選択肢があれば、困難に直面した際に逃げようとする者も出てきたかもしれません。しかし、退路を断つことで「戦うしかない」という覚悟を全員に植え付けたのです。
また、心理学的にも、人は「後戻りできない」と思ったときにこそ本気で取り組む傾向があります。この考え方は、現在のビジネスや自己成長の場面でも「背水の陣」として応用されています。
さらに、選択肢が多すぎるとかえって迷いや決断の遅れを招くこともあります。時には選択肢を絞ることで、より集中して行動できるのです。
コルテスの決断は、単なる強硬策ではなく、「人間の心理」を理解した戦略的なものだったと言えるでしょう。
束縛は「信用していない」という印象を与えやすく、信頼関係を損なう原因になります。お互いに不安や苛立ちを感じやすくなり、関係がぎくしゃくしてしまうことも。
人は縛られると、かえって逃げたくなるものです。「相手がいないと不安」「誰かに取られるかも」と思って束縛すると、自信のなさが伝わってしまいます。魅力的な人は、束縛しなくても安心感を与えられるものです。
では、束縛されないためにはどうすればよいのでしょうか。
まず、「これは嫌」「ここまでは大丈夫」と、お互いの価値観をすり合わせることが大切です。また、自分の人生を充実させ、仕事や趣味、友人関係を大切にしている人は、相手に依存しにくく、束縛されにくくなります。
もし束縛されそうになったら、「少し窮屈に感じる」と冷静に伝えましょう。感情的に反応すると、かえって関係が悪化することもあります。束縛する人は、不安や過去の経験からそうしてしまうことが多いため、頭ごなしに否定せず、相手の気持ちに寄り添う姿勢も大切です。
付き合っていても「個人の時間」を大切にすることで、結果的に信頼が深まります。束縛をしない、されないためには、自分の軸を持ち、冷静に話し合うことが重要です。
お互いの「自由と信頼」を大切にできれば、より良い関係が築けるはずです。
今日も心地よい1日をお過ごしください❤


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