先日子供たちとこんな会話を。
2人:「知らん。」
私:「普通預金は、二人がお金を預けてるところ。(我が家はお年玉やお小遣いをたくさんもらった時は普通預金に預けています)
今二人がお金を預けとるっていうのは、実は銀行にお金を貸してあげとることなんよ。
で、お金を借りた銀行は、貸してくれたお礼にちょっと増やしてくれるんよ。その増えた分が利息っていうの。」
2人:「・・・・・・。」
私:「お金を貸したお礼は、だいたい貸した金額の0.001%
たとえば100万円を10年預けたら、利息はどれくらいかというと・・
長男「・・100円!」(数学が大好きな長男、即答!)
次男「すくなっ!」
今、銀行に預けても、利息が少ないですよね。
私は、これまでお金は銀行に預けるというくらいしか考えたことがありませんでした。
けど、利息がとても少ない・・。
オリラジ中田さんが言うには、銀行は「どジャイアン」(笑)
お金持ちという人たちは、お金を増やすというのは、労働ではなく、「お金に働いてもらう」ことをするそうです。
私はそのことをこれまで全く知らず・・
投資は危ない、怖いものだと思い込んでいました。
これから、投資を考えます。
お金に働いてもらいましょう!
日々発見、日々勉強(^^♪
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