マヤ暦 KIN237 嘆くより「どうするか」を考え行動することが大切

k237 マヤ暦

【KIN237】赤い地球・青い鷲・音3(風地観)

*記事内にプロモーションを含む場合があります

マヤ暦を学んで、人間関係の悩みが0になり、人生がガラリと好転した!マヤ語りびとのCHIELIです。
マヤ暦について、私がピンときたことをお伝えします。

マヤ暦は決めつけはありません。あなたがキーワードからピンときたことをいいカンジに活用していただければ幸いです。

☆第5の城(KIN209~KIN260)・・・マトリックス

刈り入れたものを整理し再スタートに備える、感動のクライマックス!

KIN237のキーワード

紋章と音のキーワードを見て、ご自分なりにイメージして、自分の心がどう反応したかを感じてみましょう。
マヤ暦は決めつけはありません(^_^)

太陽の紋章「赤い地球」・・・シンクロニシティ、心の連帯

ガイド「赤い龍」・・・生命を育む、母性エネルギー、生命を大切にする

ウェイブスペル「青い鷲」(13日間続きます)・・・見通す力、戦略的な目、クールな知性

音3・・・未知体験

(KIN237過ごし方の例については、こちらを参考にしてください。)

青い鷲に関係する人は、この13日間はこんなエネルギーが流れています

マヤ暦は自分のKINナンバー(持っている紋章)によってエネルギーが違うので、意識の向け方がちがってきます。

「黄色い種」の人にとって、ラクなエネルギーが流れているので楽しむ期間です。

「白い世界の橋渡し」の人は、魂レベルで気づきがある期間です。

「赤い蛇」の人にとって、学びの期間です。

戦略的に頑固になろう  あなたの過去の出来事そのものに注目する

心理学には「自己内観における錯覚」という概念があります。これは、自分の思考を振り返るだけで、「自分に向いていること」や「最も幸せを感じること」、さらには「人生の目標や意義」までも徹底的に理解できると誤解してしまう現象を指します。
しかし、自分の感情を分析するだけでは、必ずしも良い人生にはつながりません。多くの詩人が人の心を森に例えますが、実際に感情の赴くままに深く入り込めば、迷ってしまうのは明らかです。最終的には、気分や思考の断片が入り混じる混沌とした泥沼にたどり着くだけでしょう。
もし、就職の面接官を務めたことがあれば、短時間の会話で採用の判断を下す難しさを実感したことがあるかもしれません。研究によると、面接だけでは適切な判断が難しく、それまでの実績を詳しく検討したほうが、より有益な情報が得られると言われています。
考えてみれば当然です。30分間の対話と、長年の実績のどちらが説得力を持つかは明らかでしょう。自分の感情を分析するのは、自分で自分の就職面接を行うようなもので、あまり当てにはなりません。
感情を分析するよりも大切なのは、過去の経験を振り返ることです。あなたの人生に繰り返し起こる出来事は何でしょうか?出来事の背景を後付けで解釈するのではなく、起きた事実そのものに目を向けて分析すれば、自分を知る手がかりになるはずです。


「思うように進まない」と感じるときは、本当に辛いものです。しかし、それは決して悪いことばかりではなく、自分が成長する機会でもあります。
より良い人生を歩むにはどうすればよいのか——これは大きなテーマです。
前に進めない原因は何なのか、自分の努力が足りないのか、環境の影響なのか、そもそも目標設定が適切だったのか。まずは冷静に見極めることが大切です。感情的になると視野が狭くなりがちですが、事実に基づいて考えることで、次に取るべき行動が見えてきます。
「何をすればよいのか」が曖昧なままでは、焦りばかりが募り、行動が空回りしてしまいます。小さな目標を具体的に立て、一歩ずつ前進することが重要です。
「この道でいいのか」と迷うことは誰にでもあります。しかし、もし間違いに気づいたら、素直に軌道修正すればよいのです。プライドが邪魔をすることもありますが、間違いを認められる人こそ、本当に強い人と言えるでしょう。
周囲の意見に流されず、自分が「これだ!」と思える道を進むことも大切です。また、ずっと走り続けると視野が狭くなりがちなので、行き詰まったときは一度リフレッシュし、新たな視点を持つことも必要です。
人生は「思い通りにならないことの連続」です。しかし、それをどう受け止め、どう乗り越えるかで未来は大きく変わります。大切なのは、立ち止まることを嘆くのではなく、「では、どうするか?」を考え、行動に移すことです。


今日も心地よい1日をお過ごしください❤

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