青い嵐

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19	嵐のような変容のエネルギー、火の力、かまどの神

青い嵐の特徴
青い嵐の魂の方向性
青い嵐の健康法
青い嵐の人づきあい
青い嵐のお仕事・お金
青い嵐と関係性がある紋章

青い嵐の特徴

人を巻き込み変える力を持っている。
何でも一人で背負いがち。
台所に縁がある。料理が得意。
二面性があり、誤解されやすい。
働き者。
1人が好き。
家族に意識が向く。
思い込みの力がある。
エネルギーが強い。

青い嵐の魂の方向性

夜も寝ないで働くほどの働き者ですが、周りの人はそれに気づきません。そのため、他人に「もっとわかって欲しい」と強く思っています。

また、1人が好きで、孤独感を漂わせた人もいます。

思い込んだら嵐のようなエネルギーで、周りを巻き込みながらとことんやり遂げます。

家族や台所に意識が向かうので、料理をするのも、美味しいものを食べるのも好き。

外へ向かうエネルギーと、家庭（内）に向かうエネルギー、2つの方向性を持つため、二面性があります。また何でも1人で全部やってしまうので、周りに理解されにくいです。
そのため、青い嵐の紋章を持つ人には、理解者の存在がないと、ちょっと人生がしんどくなりがちです。

理解者の存在は必ず必要！

思い込みの力が強く、この思い込みの力が青い嵐の原動力になります。
夢や目標がすでに達成したような、プラスの思い込みをしましょう！
青い嵐の人の思い込みの力は、周りの人をも巻き込む大きな力なので、マイナスに巻き込んでしまわないように、自己中心的なことではなく、「世のため人のため、後のため」になるような思い込みで、たくさんの人をプラスに巻き込みましょう！

青い嵐の健康法

エネルギーが強いので、運動や仕事、家事などいろんなことに全力で取り組み、エネルギーをしっかり放出しましょう。不完全燃焼だとスッキリしません。

また、エネルギーが高いがゆえに、どれだけやっても倒れません。倒れなくても身体は疲れているので、仕事など忙しいときは周りの人に頼って「明け渡す」ことをして、しっかり休息の時間を取ることを忘れずに。

青い嵐の人づきあい

前述したとおり、「わかって欲しい」という思いがあるので、わかって欲しいと思うときには、まずはこちらから相手を理解しようとすることが大切です。すると、自然に理解してもらえるようになっていきます。

理解者が必要な青い嵐の人は、心から惚れ込んだメンバーとは頻繁に交流することで安心感が生まれ、エネルギッシュに物事に取り組むことができます。

注意点としては、自分でなんでも相手のためにやってしまうことです。対等な関係を築くためには、ギブアンドテイクの関係を大切にしましょう。

青い嵐のお仕事・お金

全エネルギーを注げるような仕事をしましょう。
お金のために仕方なく・・とか、我慢してやると、不完全燃焼になります。
そのためには心から好きなことや、やりたいことにチャレンジすることが理想的です。

金銭面では、勝手な思い込みで投資など出費をすることは避けましょう。冷静に判断して、計画的な使い方をしましょう。
お金を貯めるには、仕事ややりたいことに全力投球することです。お金を使う暇がない状態が続くと、いつの間にか貯まってるということも。

青い嵐と関係性がある紋章

類似KIN・・・黄色い太陽

神秘KIN・・・白い風

反対KIN・・・赤い月

関係性についてはこちらをごらんください。

私が会社員時代の同僚に青い嵐の人がいました。

その人はすごく仕事ができて、スピード出世しましたが、上の立場になると「部下が自分の言ってることを何回言っても聞かないから、キツく言ってやった！」と言うようなパワハラ上司になってしまいました💦
何度も声かけをしましたが、「あなたもわかってくれないのか！」と怒鳴られたり、そのたびに本当に何度もぶつかりました。
結局その人は、部下を理解しようとしてなかったので、どんどん周りから人が離れて行ってしまいました。
自分が全部できてしまうから、できない部下の人たちが理解できないんですね。
当時、私はマヤ暦を知らなかったので、その人のことを「こんの～！パワハラ上司め！！」とイラっとしてしまいましたが、マヤ暦を知っている今は、「青い嵐のマイナス面が出てしまってたんだな～。」とか「今だったら、声かけの内容をちょっと変えたのになぁ～」とか思います。
その会社は今は無くなってしまったので、その人が今どうしているのかはわかりませんが、まずは自分から相手を理解しようとして、そして理解してもらうような人間関係を築いて欲しいなぁと思います。

一方、青い嵐のごとく生きていらっしゃる方は、本当に周りの人をプラスに巻き込み、笑顔が絶えない感じの人です。自分だけが幸せなんじゃなくて、周りの人も自然と笑顔になっているという感じです。

マヤ暦を知ることで、自分の取り扱い説明書を手にしたようなもの。マヤ暦ってすごいなと改めて感じます。