マヤ暦 KIN219 少しの違和感も放置しない

k219 マヤ暦

【KIN219】青い嵐・赤い月・音11(震為雷)

*記事内にプロモーションを含む場合があります

マヤ暦を学んで、人間関係の悩みが0になり、人生がガラリと好転した!マヤ語りびとのCHIELIです。
マヤ暦について、私がピンときたことをお伝えします。

マヤ暦は決めつけはありません。あなたがキーワードからピンときたことをいいカンジに活用していただければ幸いです。

☆第5の城(KIN209~KIN260)・・・マトリックス

刈り入れたものを整理し再スタートに備える、感動のクライマックス!

KIN219のキーワード

紋章と音のキーワードを見て、ご自分なりにイメージして、自分の心がどう反応したかを感じてみましょう。
マヤ暦は決めつけはありません(^_^)

太陽の紋章・ガイド「青い嵐」・・・嵐のような変容のエネルギー、火の力、かまどの神

ウェイブスペル「赤い月」(13日間続きます)・・・浄化、新しい流れ、水の力

音11・・・初志貫徹

(KIN219過ごし方の例については、こちらを参考にしてください。)

赤い月に関係する人は、この13日間はこんなエネルギーが流れています

マヤ暦は自分のKINナンバー(持っている紋章)によってエネルギーが違うので、意識の向け方がちがってきます。

「白い犬」の人にとって、ラクなエネルギーが流れているので楽しむ期間です。

「黄色い人」の人は、魂レベルで気づきがある期間です。

「青い嵐」の人にとって、学びの期間です。

好ましくない現実こそ受け入れよう   フライトレコーダーが全航空機に搭載されたわけ

世界初の量産型ジェット旅客機、イギリス・デ・ハビランド社の「コメット Mk1」。
1953年から1954年にかけて、この機体は次々と謎の事故に見舞われました。いずれも空中分解による墜落事故です。
最初の事故は、コルカタの空港を離陸直後に発生。その後、地中海・エルバ島の上空で機体が真っ二つに裂け、数週間後にはナポリ沖でも墜落しました。いずれの事故も生存者はなく、コメット Mk1 は飛行停止処分を受けます。しかし、機体の欠陥が特定できなかったため、処分は解除されました。
ところが、運航再開からわずか2週間後、再びナポリ沖で墜落事故が発生。これを最後に、コメット Mk1 が空を飛ぶことはなくなりました。
調査の結果、原因は「窓の形」にあると判明します。当時、コメット Mk1 の窓は正方形でしたが、角の部分から亀裂が広がり、最終的に機体が空中分解してしまったのです。この事故を教訓に、現在の旅客機はすべて丸い窓を採用しています。
さらに、この事故を機にもう一つの重要な対策が導入されました。調査に関わった科学者デビッド・ウォーレンの提案で、すべての定期航空便にフライトレコーダー(のちに「ブラックボックス」と呼ばれる)が搭載されることになったのです。コックピット内の会話や飛行データを記録できるこの装置は、事故原因の解明に大きく貢献しています。
航空業界では、事故を徹底的に分析し、そこから学ぶことを最優先にします。
2009年に「ハドソン川の奇跡」として知られる不時着を成功させたサレンバーガー機長も、「今の航空技術や規則はすべて、過去の事故から学んだものだ」と述べています。
こうした「失敗からの学習」は、航空業界だけでなく、人生のさまざまな場面で活かせる考え方です。イギリスのジャーナリスト、マシュー・サイドもこのテーマを深く掘り下げ、一冊の本にまとめています。
失敗を恐れず、そこから学び次に生かす。この姿勢こそが、安全でより良い未来を築く鍵なのかもしれません。


違和感は「何かがおかしい」という直感的なサインです。これを無視すると、後で「やっぱり違った…」と後悔することも。けれど、その原因を探り、解消すれば、より的確な判断ができます。
例えば、職場や人間関係で「なんとなく違和感がある」と感じたら、そのままにせず確認することで、不必要なトラブルを防げます。
違和感を抱えたままだと、モヤモヤして落ち着かず、気づかぬうちにストレスがたまることも。でも、向き合って解決できれば、心が軽くなり前向きに行動できるようになります。
違和感を覚えるのは、自分の考えや価値観と合わない何かがあるから。その正体を探ることで、「自分が大切にしていること」が見えてきます。こうした積み重ねが、自分の軸を強くし、ブレない生き方につながります。
違和感を放置せず、「なぜそう感じるのか?」を考えることが、より良い選択への第一歩です。


今日も心地よい1日をお過ごしください❤

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