マヤ暦 KIN217 情報を集め、考え、行動する

k217 マヤ暦

【KIN217】赤い地球・赤い月・音9(震為雷)

*記事内にプロモーションを含む場合があります

マヤ暦を学んで、人間関係の悩みが0になり、人生がガラリと好転した!マヤ語りびとのCHIELIです。
マヤ暦について、私がピンときたことをお伝えします。

マヤ暦は決めつけはありません。あなたがキーワードからピンときたことをいいカンジに活用していただければ幸いです。

☆第5の城(KIN209~KIN260)・・・マトリックス

刈り入れたものを整理し再スタートに備える、感動のクライマックス!

KIN217のキーワード

紋章と音のキーワードを見て、ご自分なりにイメージして、自分の心がどう反応したかを感じてみましょう。
マヤ暦は決めつけはありません(^_^)

太陽の紋章「赤い地球」・・・シンクロニシティ、心の連帯

ガイド「赤い空歩く人」・・・人々の成長を手助けする、天と地の柱、勇気

ウェイブスペル「赤い月」(13日間続きます)・・・浄化、新しい流れ、水の力

音9・・・傾聴

(KIN217過ごし方の例については、こちらを参考にしてください。)

赤い月に関係する人は、この13日間はこんなエネルギーが流れています

マヤ暦は自分のKINナンバー(持っている紋章)によってエネルギーが違うので、意識の向け方がちがってきます。

「白い犬」の人にとって、ラクなエネルギーが流れているので楽しむ期間です。

「黄色い人」の人は、魂レベルで気づきがある期間です。

「青い嵐」の人にとって、学びの期間です。

戦略的に頑固になろう  柔軟に対応することは、どうして不利なのか?

重要なことに対しては、柔軟であることが必ずしも有利に働くわけではありません。むしろ、不利になることもあります。
コルテス、デザートを食べない主義のCEO、そしてクレイトン・クリステンセン。この3人は、どれほど状況が変わろうとも自分の方針を貫き通し、それによって長期的な目標を達成しました。柔軟な姿勢では決して成しえなかったことです。
では、なぜ彼らはそんなことができたのでしょうか?
なぜ、一貫した頑固な姿勢を貫くことが、長期的な目標達成につながるのでしょうか?
理由は2つあります。
1つ目の理由は、「決断疲れ」を防げることです。人は何度も決断を繰り返すと、判断力が鈍ってしまいます。これを「決断疲れ」と呼びます。疲れた脳は、次第に楽な選択肢を選ぶようになり、それが最悪の選択につながることもあります。
そこで役立つのが「誓約」です。
あらかじめ方針を決めておけば、毎回メリット・デメリットを比較して悩む必要がなくなり、無駄なエネルギーを使わずにすみます。例えば、スティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたのは、有名な話ですね。
2つ目の理由は、評価が確立されることです。一貫した姿勢を貫けば、周囲の人々はあなたのスタンスを理解し、信頼感が生まれます。「この人はブレない」と思われることで、主体的な印象を与え、揺るぎない存在として認識されるのです。
これは個人に限らず、国家間の関係にも当てはまります。例えば、冷戦時代のアメリカとソ連。両国は、「核攻撃を仕掛ければ、即座に報復攻撃を受ける」と相手に明確に示していました。そこに迷いはなく、状況によって対応を変えることもありませんでした。そのため、相手は不用意に行動できなかったのです。
これは私たちの日常にも通じます。
徹底した誓約をもとに生活していれば、その方針がどんなものであれ、周囲はやがて受け入れるようになります。自分の信念を明確に持ち、それを貫くことが、長期的な成功につながるのです。


調査が不十分だと、つい感覚だけで意思決定をしてしまいがちです。しかし、しっかりと調べることで、事実に基づいた合理的な判断ができ、後悔を減らせます。
また、「きちんと調べた上で話している」と思われれば、説得力が増し、信頼にもつながります。反対に、根拠のない発言が多いと、「この人の話は信用できない」と思われてしまいます。信頼は、人間関係でもビジネスでも欠かせないものです。
大切なのは、「情報を集め、考え、行動する」という流れを意識すること。調査は手間に感じることもありますが、最終的には自分を支える大きな力になります。何かを決める前に、「十分な情報があるか?」を意識するだけで、結果は大きく変わるでしょう。


今日も心地よい1日をお過ごしください❤

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