私はずっと、
「目立たないようにしなきゃ」
と思って生きていました。
中学生の頃、
目立ったことでつらい経験をしたからです。
だから大人になってからも、
なるべく前に出ないように。
波風を立てないように。
嫌われないように。
ずっと気を張っていました。
でも不思議と、
どこに行っても見つかってしまう。
評価されることもあれば、
妬まれることもある。
正直、
「もう放っておいてほしい」
と思うこともありました。
だから、
「あなたは目立つ性質だから、
隠れようとしても無理だよ」
と言われたとき、
驚いたというより、
なんだか少しホッとしたんです。
「ああ、いじめられたのは、
全部私が悪かったわけじゃないんだ」
って。
そして、
「もう、目立たないように頑張らなくてもいいんだ」
とも思えました。
何をやっても目立つなら、
無理に目立たないように気を使うのはやめよう。
そう思えたんです。
今思うと、
“目立たないように振る舞う”って、
すごく神経を使うことでした。
自分でも気づいていない部分まで、
ずっと気を張っていたからです。
人一倍、人に気を使って。
ずっと疲れていました。
でも、それをやめたことで、
本当にラクになったんです。
私はずっと、
“自分らしく生きること”を、
自分で否定していたんですよね。
でも、そこに気づけたことで、
いろんなものから解放されました。
もし今、
「なぜか人生がうまくいかない」
「なんだか生きづらい」
そう感じているなら、
自分を責めすぎなくてもいいのかもしれません。

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