マヤ暦

目に見えないものに意識を向けてみましょう。頭で考えてしまうと立ち止まってしまうことがあるので、考えようとせず、宇宙の流れに身を任せて過ごしてみましょう。

人は、お母さんのお腹に来るときに、”この世での役割・使命”を持ってやってくると言われています。自分は、「何のために、この世で何をするために生まれてきたのか？」そして、自分のお子さんも「何のために、この子の魂は私を選んでやってきてくれたんだろう？」ということを意識してみてはいかがでしょう？

黄色い星も白い鏡も、人に対して厳しい面を持っています。ゆとりを持つことで、相手に対してはもちろん、自分に対しても寛容になれるので、ゆとりを持つことを意識して過ごしてみてはいかがでしょう？

青い手のキーワードの1つ、「癒し」は、人を癒すだけでなく、自分を癒すということでもあります。日々、頑張りすぎていませんか？キャパオーバーになっていませんか？自分を癒す時間も意識して取りましょう。

できるだけプライド、執着だけでなく、我欲、不安、怖れなども手放してみましょう。手放すことで、プラスのことが入ってくるようになります。

人の目やしがらみを気にすると、前に進めなくなることがあります。気にしないようにするには、必要な距離を保ち、他者の期待に応えようとせず、自分がやりたいことにフォーカスするよう心がけてみましょう。

1つのことにフォーカスを絞って、のめり込むことで気づくことがあります。

夢に向かって、小さなことを1つでも良いので達成するように行動してみましょう。そのスモールステップが夢につながっていきます。

深呼吸をすることで血行を促進したり、自律神経を整え、リラックスできます。瞑想が脳をクリアにし、集中力を高めたり、心身のバランスを整えます。心の平静をもたらすことがポジティブな感情につながっていきます。揺らぎが起こるときはもちろん、普段からも深呼吸や瞑想はとてもおすすめです。

ツォルキン暦の第7列。宇宙からのエネルギーが直通する20日間の初日です。「何気なしにしたことが大きな実りをもたらす日」でもあります。結果を期待するのではなく、プロセスを大切にしましょう。