シンクロニシティ研究会 マヤ暦アドバイザーのCHIELIです。
セッションはもちろん、知り合いとの会話でよく耳にするのが、子育てに関するお悩みです。
”お母さん”は特に、自分のことよりお子さんのことを考えていて、家族のこと優先。自分のことは後回しにしているくらい、いつもいつも本当に頑張っているなと感じます。
だからこそ、子育てや家族に関する悩みが多い。
私はマヤ暦を学んで、人間関係の悩みがなくなりました。
マヤ暦って、占いではありません。生き方の学びなんです。
日々起こることや、人との関係性などは、捉え方を変えるだけで、とっても生きやすくなります。
子育ても同じです。
今日は、マヤ暦の観点からお伝えする子育て講座についてお伝えします。
マヤ暦 ミラクル子育て講座はこんな人におすすめ
「子育て講座」と聞くと、小さい子の子育てだけっていう印象があると思いますが、この子育て講座はそれだけではありません。
- ご自分の子どもの子育てに悩んでいる人(年齢は関係ありません)
- 子どもの考えがわからないと感じている人
- ご自分と親との親子関係で悩んでいる人
- ご自分が子どもの頃に親から受けたトラウマで、なかなか前に進めない人
- 悩んでまではいないけど、もっともっと家族との関係を良くしたい人
- ご自分ではなくても、子どもに関わることがある人
など。とにかくみなさんにおススメします。
マヤ暦が教えてくれること
いろんな子育て講座がありますが、”マヤ暦を用いた”ミラクル子育て講座ではどんなことがわかるのでしょう。
- その子がどんな子なのか
- その子が持って生まれた役割や使命はどういったものなのか
- お父さんの影響が強い?もしくはお母さんの影響が強い?
- 手のかかる子かどうか
- その子にどう接すると良いか
- その子に合った子育ての仕方
- 親子の間の取り方
など、マヤ暦は本質を探っていくので、いろんなことが見えてきます。
更には、どの子が家の跡取りになりそうかまでわかります。
みんな子育ての悩みがある
私の息子の懇談会に参加したときのこと。
あるお母さんが「うちの子、勉強しないので、こないだ夜中の3時まで怒ったんです!」と言っているのを聞いて、びっくりしました。
さ・・3時・・・。これはお子さんは辛い・・。そしてお母さん本人もしんどいでしょうに。そしてこの時間は誰も幸せにならない時間なのでは・・?と感じました。
また、子どもが小学生のときのこと。
子どもがいじめに合い、その対応をしていたときに、とあるお母さんにこう言われました。
「あなたは被害者意識が強い。加害者の子の気持ちを考えたことはあるんですか?あなたが動くことで、その子が追い詰められますよ。」と。
この言葉を聞いたときに、信じられなくて、その方にこう尋ねました。
「では、あなたはお子さんがいじめに合ったときには、どのような対応をなさるんですか?」
そしたら、その方は「子どもにいじめられる原因があると思うので、私は『あなたがいじめられるようなことをしたんじゃないのか?いじめられないようにしなさい』子どもを怒ります。」と言ったんです。
これには衝撃を受けました。
私は、万人に好かれる人はいないと思いますし、合う合わないがあるので、嫌いな人がいてもそれは仕方ないと思うんです。
けど、いじめというのは別。
どんな理由があっても、いじめはしてはいけません。いじめられる理由なんて、ないと思うんです。
そして、いじめられたときに、一番味方になって欲しい親から「あなたが悪い」と言われたら、子どもはどんなに深い傷を負うか・・。
その頃は、私はマヤ暦に出会ってなかったし、そのようなことを言われてカチンときて言い返しました。
「あなたの言いたいことは、わかりました。ただ、あなたの言っていることは私には全く理解ができません!」と。
(私の反対KINが黄色い戦士なので、カチンと来た時には戦闘モードになってしまいます ww)
当時はただただカチンときただけでしたが、マヤ暦を学んだ今となっては、そのお母さんはもしかしたらご自身がインナーチャイルドが傷ついているのかもしれないなぁと思えるようになりました。
これらが私の体験した印象的な出来事ですが、普段からも
「勉強しない」
「言うことを聞いてくれない」
「反抗してくる」
「話をしてくれない」
「接し方がわからない」
など、親子関係での悩みが尽きない人が多いですね。それだけでなく
「うちの子は友達がいないようだ」
「クラスに馴染めてないようだ」
など、お子さんの交遊関係の悩みが出てきたりもしますよね。
人には個性がありますし、性格もさまざまなので、子育てマニュアル的なものを読んでもその通りにはいかないことがほどんどです。
この、”人それぞれ”というところにフォーカスを当てて子育てのポイントがわかるのが、マヤ暦なんです。
マヤ暦を用いた子育て
マヤ暦は、それぞれの子どもに対して個別にどう接したら良いのか?どう育てるのが良いのか?といことを明確に教えてくれます。
子どもにとって、良い方向性や、幸せに感じることは何なのかを考えると、その子の本来の姿や役割を生きることが良いのです。
しかし、親は子どもを自分と同じように考えたり、自分の考えを押し付けがちです。
そうすると、子どもはしんどくなり、いろんな問題が起こってしまいます。
親としては、子どもが人生になにを求めているのか、その子はどんな子なのか、その子の役割・使命がどんなことなのか?を知ることが大切です。
それを知るためにマヤ暦がかなり役立ちます。
まとめ
今回はマヤ暦を用いた子育て講座がどんなものなのかについてお伝えしました。
マヤ暦は占いではありません。
セッションでマヤ暦の観点から家族関係や子育てのお悩みについてアドバイスすることはもちろんできます。
しかし、ご自身で学ぶことが、一番の幸せな子育てへの近道だと思います。
マヤ暦は特殊な才能や能力は必要ありません。学べば誰でもできます。
是非、ミラクル子育て講座を体験してみませんか?
講座情報
ミラクル子育て講座(4時間)
受講料:テキスト込み 12,100 円
※別途、ご自身で「古代マヤ暦ミラクル子育て」の書籍のご購入をお願いいたします。
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