はじめまして！chieと申します。
長年会社員として働いてきた私ですが、数年前、とあることがきっかけで組織での働き方が自分に向いていないと気付き、フリーランスとして働きたいと強く感じるようになりました。
目標や夢が明確になったら、そこからはそれをかなえるための情報がどんどん入ってくるようになり、いい出会いもあり、夢に向かって行動中です♪
行動の1つとして、今年の春、社員からパートへ雇用形態を変更しました。
パートは1年更新。
来春には退職して独立できるようにします！（宣言♪）
保険制度の被扶養者の条件
パートになったということはこれまで社会保険に加入していたのが、状況が変わってきます。
公的医療保険は3種類あります ↓
| 健康保険 （協会けんぽ） |
国民健康保険 | 後期高齢者医療制度 |
| 会社員とその家族が対象 | 自営業者等とその家族が対象 | 75歳以上の人が みんな対象 |
私は、国民健康保険に加入するか、夫の社会保険の扶養に入るかの選択になります。
そこで、夫の扶養に入れるか考えました。
年収130万円未満で、かつ被保険者（夫）の年収の2分の1未満。
「130万の壁」とよく言いますが、このことです。
●夫の社会保険の扶養に入る場合(130万)
1月～12月の年収ではなく見込年収で考える。
扶養に入れる日から、約10万8千円（130万÷12ヶ月分）を超えて働かないなら、扶養に入ることができる。
●収入要件
年間収入が130万円未満であって、被保険者の収入の2分の1未満であること。
※社会保険上の扶養（健康保険被扶養者、国民年金第3号被保険者）になると、扶養される方（私）は保険料の負担がなくなる。
扶養する方（夫）の給与の額だけで算出されるので、扶養の数によって負担額が変わることはない。
これらのことを考えて、私は夫の扶養に入ることができました(^^♪
今は扶養に入りながら来春に独立できるよう、日々行動していきます！
♬日々勉強、日々行動♬
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